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8月31日(木)

初めてミュージカルというものを見た。お芝居はこれまで何度か見たことがあったのだが、本格的なミュージカルは初めて。なんとなく敬遠していた、ただなんとなく「歌って踊って」みたいなのがうさんくさくて・・・
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わらび座公演 『棟方志功 炎じゃわめぐ』
棟方志功の生き様が描かれているミュージカルである。なかなか良かった。ミュージカルってのはこんなものなんだなぁ・・・としみじみ感じ、思っていたほどむず痒いものでもなかった。とはいえ、馴染みがないのでなんとなく一歩引いて見ていた自分もいたことは確かで。

またひとつ知らない世界を見て、またひとつ大人になったような気がする。
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by capricious1977 | 2006-08-31 22:47 | 日記
8月30日(水)

今日も夕刻に雨、程なく豪雨となった。屋根を打つ雨音がどんどん大きくなる。猛烈な雨に人も草木も為す術がない。
ここ数日夕方に雨、その雨が晴れると決まって空には夕焼け。
今日も雨の晴れ間から、真っ赤な夕焼けが顔を見せた。
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空の色は宇宙の心の色である。 
と私は信じている。
今日の夕焼けは、明日への希望なのだ。
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by capricious1977 | 2006-08-30 22:14 | 日記
8月29日(火)

f0019234_22163188.jpg気がつけば8月も、あと3日。残暑の厳しさは留まるところを知らず、今日も湿度・気温ともに高い。仕事をしていると、額にジワっと滲み出る汗。この暑さ、いつまで続くことやら。やれやれ・・・
昼過ぎ、猛烈な雨。天からまっすぐに地面を叩く。風がないため、本当にまっすぐに糸のような雨が降っている。ジメジメとした空気が肌にまとわりつき、不快指数が高い。

ふっと目に留まった我が家のバンブーはみるみる成長している。太陽で焼けてしまった葉をすべて切り落としてから数ヶ月、やる気満々の緑色が誇らしげだ。
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by capricious1977 | 2006-08-29 22:16 | 日記
8月28日(月)

花火大会で思わず撮った1枚。
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観光地・祭りには出店がつき物。焼き鳥・焼きそば・おでん・フランクフルト・・・。匂いに誘われてついつい。外でわいわいみんなと食べるから、肉の少ない焼きそばも、焼けすぎの焼き鳥も、まだ味の染み込んでいないおでんも、なんとなく美味しい。祭りの力だろうか。
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by capricious1977 | 2006-08-28 16:18 | 日記
8月26日(土)

秋田県大曲駅に到着したのは、午後2時を過ぎた頃。そこはすでに、人、人、人である。1年に一度の花火の祭典が開催されるのだ。そして私もその人の流れに飲み込まれながら会場へと向かう。日本一の呼び声高い、大曲花火大会は全国各地から70数万人の観光客が集まる。会場へと続く道は、途切れることのない列。遠くから眺めていると、まるでアリの行列のように整然と続く。
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花火大会のスタートと共に湧き上がる歓声と拍手。待ちに待った夏の夜の祭典だ。
着火と共にまっすぐに天へと向かい、頂点で花開く時の「どーん」という音が体に響く。目で美しさを、体で迫力を実感する。暗闇の中に広がる色とりどりの光。はかなく消えていく姿。一瞬の瞬きのために、全精力を注ぐ花火師達の心意気。さまざまな美しさが凝縮された、はかなさ故の美しさに人々は魅了される。
川岸で見つめる人々の顔が花火の光で照らされると、みな一様に目を輝かせ、感動と感嘆と感激の微笑みを浮かべている。日本の夏の美しい風物詩である。

最後の花火が夜空に消えた。私の夏の最後の1ページである。
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by capricious1977 | 2006-08-28 16:09 | 日記
8月24日(木)

どうしても休みボケが抜けない。やらなければならない事も後回し、家に帰れば抜け殻のような有様。なんとか気合を入れなおさなければならない。

と思いながら、仕事を後回しにしてブログを更新している有様。
やれやれ・・・

若者達の夏休みもそろそろ終わりを告げようとしているが、テレビからは少年・少女の痛ましいニュースが流れてくる。理不尽に命を奪われる者、自ら命を絶ってしまうもの・・・
「運命」なんていう薄っぺらい2文字で片付けてしまうにはあまりにも悲しすぎる。甲子園のハンカチ王子ブームで湧き上がる日本、一方では完全燃焼しきれない命の火が吹き消されていく。

彼らの夏休みは二度と終わりを告げることはない・・・
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by capricious1977 | 2006-08-24 21:18 | 日記
8月22日(火)

長い夏休みを終えて、今日からまた仕事である。今日も気温が上がりそうだ、と思っていたらどんどん上がっていく温度計。昼には30℃を超えていた。

朝起きて、なんとなく仕事に行くという雰囲気ではなくて、それでも気持ちを立て直しシャワーを浴びる。
「本当に始まっちゃうんだなぁ・・・」
なんて、子供みたいに心の中でささやかに抵抗してみる。

暑さは終わりの兆しが見えない。
しかし、私の夏休みは終わったのだ。
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by capricious1977 | 2006-08-22 22:42 | 日記
8月21日(月)

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神様はついに選んだ。決めかねて、決めかねて、やっとのことで選んだのだ。
名残惜しいような夏の甲子園が幕を閉じた。劇的に、そして感動の涙と共に。2日間に及ぶ熱闘は、日本国中を飲み込み厳しい残暑のように私達の心に焼きついた。
無条件に感動し、両校の情熱に勇気をもらった。あまりにありふれた言葉だが、ただただ感動し、勇気をもらった。その言葉に尽きる。

第88回の甲子園は終わったが、世の中はなかなか醒めそうもない。
しかし、夏の記憶は心にしまって、「ハンカチ王子」はそろそろ普通の高校生に戻してあげようじゃないか。「得るものより、失ったものが大きかった」なんて悲しい思い出はいらないのだ。
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by capricious1977 | 2006-08-21 00:00 | 日記
8月20日(日)

歴史に残る1日になった。
今日も甲子園が熱い。今年の大会は、死闘の連続で目が離せない試合が多い。高校生の熱い眼差しと光る汗に人々が心奪われる夏である。
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ただひたすらに白球を追う高校生の姿は、忘れかけていた何かを思い起こすのかもしれない。あの汗と笑顔と土にまみれたユニフォームが日本中を熱くさせる。
もうどちらが一番とか、どうでもいいじゃないか。どちらも一番だよ。出来ることなら、両校に優勝旗を渡してあげたいと思う。しかし、彼らは明日もまた5万の観衆の声援を背にグラウンドに立つ。

野球だけがフューチャーされがちだが、野球のほかのスポーツに汗を流し、一心不乱に立ち向かう高校生がいる。さまざまな文化活動に情熱を傾ける高校生がいる。そんな若者がたくさんいるのだということをもっと知って欲しい。若者の辛く・悲しい事件のニュースばかりが取り上げられる今日であるが、純粋に前を向いて歩く若者もたくさんいるのだ。まだまだ日本は捨てたものではない。
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by capricious1977 | 2006-08-20 22:45 | 日記
8月19日(土)

1週間ほど実家で過ごしたために、ブログの更新も途切れ途切れになっていたが、ついにUターン。夏休みも終わりが近い。
約1ヶ月もあった夏休み。長い休みだと思っていたが、過ぎてしまえばあっという間である。振り返れば時間なんてそんなものなのかも知れない。

実家で過ごす最後の日、久々に地元の祭りに出かけた。何年ぶりだろう・・・
高校の同級生と久々にお酒を酌み交わす。私達も節目の歳なのだ。気持ちはあの頃のままだが、やはりみんな歳をとった。高校を卒業して、それぞれの道を歩き出し、さまざまな人生を歩んでいる。濃い時間を共に過ごした仲間と久々に再会し過ごす時間は、やはり楽しい。
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楽しいお酒を飲み、笑い転げ、気がつけば外は明るくなっていた。
世の中を先駆けてニートだった数年前、あの頃は「ニート」なんていうある意味認められた地位はなく、ただの無職で親のすねを齧る肩身の狭い若者だったのだ。そんな頃は毎日のようにこんな生活を繰り返していたっけ。世の中が夜の帳から抜け出した頃に家に帰り、眠りにつく。時間と体力だけは有り余っていて、いろんなことが可能性に満ち溢れて。何でも出来そうな気がして・・・
そんな時代をともに過ごした仲間と、あの頃を振り返る。あの時間はお金では買えない貴重な時間だったのだ。親に迷惑をかけ、世間からははみ出していたが、それでも貴重な時間だった。いくら振り返っても戻ることの出来ない過去を懐かしみながら、夜は明けていったのである。
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by capricious1977 | 2006-08-19 23:00 | 日記